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福祉施設士(準国家資格)とは

 昭和54年(1979)年、全国社会福祉協議会・福祉施設協議会連絡会が、昭和51年(1976)年から実施してきた「福祉施設士講座」(現・福祉施設長専門講座)の修了者によって、社会福祉施設の業種を横断した施設長の自主的な組織として発足しました。

​ 社会福祉士の資格が創設される前にできた資格であり、現在は福祉施設の経営、管理の専門資格として存在し社会福祉連携推進法人をはじめとした活躍の場を広げています。

 福祉施設士という専門性を活かして相互に助け合い、学びあうそんな機関として活動しています。続きはこちらから。

Event

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経営上の悩み事、相談しませんか?

管理者や経営者になって今更聞くことのできない、相談を気軽にできる空間に参加して、

​研修会の中、または講義の後に全類型の集まる当会のメンバーと交流し、保育・高齢・障がい・児童の現場で長年の経験を持つ経営者と共に問題を共有し、解決して行きましょう。

幼稚園初日

離職・人材確保

​先日発表された人口動態統計では約270万人の人材不足が発生するとの試算が出ています。保育分野、また医療的なケアを行う施設においても看護師不足が起こるなど、人材不足により稼働できない施設も増加しています。共に対策をしていく、悩みを共有してまいりましょう。

金融街

行政との交渉

福祉施設は行政との対話が重要になります。例えば道に倒れそうな木があった際に市役所等に対応してもらうこと、問題が発生した際の報告や書類の作成等、多岐にわたる申請業務についても情報共有を行いながら熟練の会員との交流の中で解決してまいりましょう。

患者と介護士

サービスの質向上

類型を問わずサービスの質を向上させることは最も重要です。日々研鑽を積む中でもサービス提供に関する改善点を解決する必要性や広く地域等の主体との協働関係の構築も必要な場合がございます。長年施設運営を行ってきた仲間と共にサービスの質を向上させてまいりましょう。

入会方法

入会方法には2つの方法があります。

​第1に「福祉施設士 取得ルート」です。

入会方法には2つの方法があります。

​第2に「賛助会員 ルート」です。

賛助会員には「個人」「法人」の2つのご登録方法がございます。

​以下のフォームから所定の内容をご記載の上、送信いただけますと事務局よりメールにてご連絡申し上げます。

SC Activity - 部会活動について

2022-

当会規約を改正 部会制度誕生

地域振興部会 設立

2023-

過疎地(群馬県吾妻郡)における地域振興活動開始

2023.5-

会員・賛助会員による田植えへの参加と地域交流の開始

「福祉施設士」不保持者についての賛助会員としての参加を認め、当会部会活動への参加を認めるように制度を変更。

東京都内の老人福祉施設、群馬県の社会福祉法人との連携を開始。

群馬県吾妻郡中之条町、中之条町ボランティア連絡協議会が中心となって行う「みらい米プロジェクト」にて広報担当として連携を開始。中之条町社会福祉協議会、中之条町おいしいお米研究会と連携。

中之条町での田植えに当会役員3名と賛助会員2名が参加し、地域交流を行なった。その様子についてはYouTubeにアップロードされた。上毛新聞でも企画が取り上げられた。10月の稲刈りに向けてもう一度伺う予定。(下記動画は当日の様子)

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